就職や転職に役立つ、また充実した生活にするためにおすすめの資格について、通信講座や社会人スクールを紹介しています。

心理カウンセラー講座

心理カウンセラー講座とは？

職場に学校、家庭内などあらゆる場所でストレスと隣り合わせの現代社会において、実に３人に１人が何らかの「心の病気」を持っていると言われています。ストレスが過剰な負担を与えると、心の病気は身体の病気へと発展することもあり、メンタルケアをするカウンセラーの重要性はどんどん増しています。

心理カウンセラー講座では、カウンセラーとして心理的な負担を軽減するべく患者さんの相談にのり、適切なメンタルケアができるようカウンセリングの基本技法から、精神解剖生理学や精神医科学まで、幅広い分野を学ぶことが可能です。

無意識の思考を理解しコントロールすることができれば、行動が変わり、その行動によって今までとは違う未来が得られます。心理カウンセリングのスキルは、広く社会で役立つ汎用性の高いスキルです。

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相手と対面して、素早く信頼関係が結べるには、そのベースとなる心理コミュニケーションが重要です。
講座ではさらに、成功するイメージ脳の使い方を合わせて体得します。

NLPは、コミュニケーションに優れた人たちの思考や行動を分析して、1970年代に米国で開発された実践心理学。この講座でNLPのスキルが体系的に学べます。

相手と対面して、素早く信頼関係が結べるには、そのベースとなる心理コミュニケーションが重要です。講座ではさらに、成功するイメージ脳の使い方を合わせて体得します。

多くの受講者の方が「受講後コミュニケーション力やモチベーションが向上した」という感想をもっています。仕事における部下と上司の関係、クライアントとの関係、家庭における家族関係、プライベートにおける恋愛関係や友達関係など様々なシチエーションで学習した内容をすぐに実践できます。

一週間６０時間のプログラムを修了された方には、米国NLP™協会発行、創設者リチャードバンドラー直筆サイン入り、「米国NLP協会認定NLPプラクティショナー認定書」が授与されます。

プラクティショナーコースを修了された方は全カリキュラムの再受講も可能です（有料）。同じトレーナーでスキルの理解を深める事もできますし、別のトレーナーで受講することで新たな気付きを得ることも出来ます。

現在、高齢者が多く利用する介護施設で仕事をしています。介護だけではなく、もっと精神的にケアできたらと思い、心理カウンセラー講座を受講しました。

身体的な痛みや疲れは目視できても、メンタル部分の不安は介護士にはわかりませんし、見せようとしない方も多くおられます。今まで以上に利用者の心の変化に気を配るようになり、早めの対処を心がけていたら「いつもありがとう」と言われて感激でした。

小さい頃から人見知りが酷く、なかなか人と交わることができませんでした。人と面と向かって会話をすることに、苦手意識がとても強かったと思います。

「こんな自分を変えたい」という強い思いがきっかけとなり受講したのですが、毎回多くの気付きや手ごたえを得ることができ、自分にとってとても新鮮で有意義でした。トレーナーとのやりとりも凄く刺激となり、初対面の人と話をすることも積極的にできるようになりました。

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